谷汲山華厳寺をオススメ!!

【谷汲山華厳寺をオススメ!!】

こんばんわ、ぴなきおです！

気温が急にグッと寒くなりいそいそ冬本番ですね。
僕はというと師走らしくなってきましてちょっとプチ忙しい感じです^^
2016年まであと少し！今年の仕事はやりきってしまいましょう！

さて、本日は「谷汲山華厳寺（たにぐみさんげごんじ）」についてお話ししたいと思います！

岐阜県のオススメ観光地ネタです^^

なんとも変わった名前のお寺ですが岐阜県の秘境!!といいますかオススメ観光地でして、カップルの方にもオススメしたい場所です^^

谷汲山華厳寺へのアクセスですが下記の通りで岐阜県内西濃エリアからはわりとどこからでもすぐに行けちゃいます。
カーナビで谷汲山で一発検索でいけちゃいます！


ここをオススメする理由をお伝えしちゃいますと...

①日本ならではの奥ゆかしい景色を堪能できる!!
②紅葉がとにかく綺麗!!
③総門から仁王門までの間に美味しいお店や突っ込みたくなるお店がいっぱいあって結構会話が弾む!!
④寺の敷地内にもちょっと不思議なものがありさらに会話が盛り上がる!!

と、こんな感じです^^

固い話をしますとここ谷汲山華厳寺は西国三十三所巡りの最終地（33箇所目）として有名なお寺です。
皆さんは四国八十八所巡りですと聞いたことはありますよね？そういう”巡り”系では日本で最も古いのがこの西国三十三所巡りとなります。


ちなみにこの”巡り”系ですが意味としては「信仰を確認し、より深めようと霊場に旅すること」だそうです。三十三所ですがエリアとしては岐阜と関西２府４県にまたがっており、昔はこの距離（距離にしてなんと約1.100キロ!!）を歩いて巡礼していったそうです。きっと長い期間あるくことで自分との対話の時間が自ずと増え、自問自答し信じる道を深めていったんだと思います。


そんな谷汲山華厳寺ですが固いことは置いておいて何も知らずに行っても十分楽しめますので、下記にて楽しみ方をお伝えしたいと思います^^

ー目次ー
①奥ゆかしい景色を堪能!!
②紅葉がとにかく綺麗!!
③突っ込みたくなるお店たち!!
④寺の敷地内にもちょっと不思議なものが!!


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①奥ゆかしい景色を堪能!!
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もう写真みちゃって下さい!!”そうだ、京都に行こう。”が”そうだ、華厳寺に行こう”って言われる日はそう遠くない!!と思えるくらい日本を感じる風景がいっぱいです!!

ほらほら！

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②紅葉がとにかく綺麗!!
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満開の時ですとこんな感じだそうです！
圧巻!!ここはどこ!!まさに映画の世界!!

出典s.webry.info

僕が行った時はもう紅葉が終わっていましたがそれでもこんな感じで綺麗なもみじが残っていました^^

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③突っ込みたくなるお店たち!!
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写真撮り忘れちゃいましたが、参道がおもしろいです。というか結構突っ込みどころ満載で会話が弾むこと間違いなしです^^
具体的に言いますと、まずいろんな食べものが売っています。鮎、団子、甘味、そばなど...で、おもしろいのが、椎茸の串カツがあります！田舎ならでは！団子もこの地方特有の五平餅からまーるくて香ばしい団子までいろんなお店があっておもしろいです。
で、お土産??というんですかね、、よくわからないお店も多々あります笑
これは直接行ってみて下さい^^
これ何？！って絶対突っ込みたくなると思いますので笑
でも本当に参道は楽しいお店で充実しています！
ちなみにこの写真は「今でもこんな道具を使ってるの?!」って感じでおもわず二度見しちゃいました！
僕の中では完全に漫画”彼岸島”のイメージです笑

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④寺の敷地内にもちょっと不思議なものが!!
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これがメインディッシュです。笑
お寺ってやっぱり歴史がある＝古いイメージじゃないですか？それが普通だと思うんですよ。
でも、ですよ。ここも当然古いんですけど...広い敷地内を歩き進んでいくと、、所々、あれ？なんでこれがここにあるの？？って突っ込みたくなるものがいくつかあるんです^^
多分、意味があるんだと思うんですが...ヒントはやかん、ハート、たぬき、象、琵琶です！
行かれた方は要チェックです!!
なので、ここもあえて写真は無しです^^

※なにやら石が飾ってありましたので一応載せておきます^^

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まとめ
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いかがでしたでしょうか。岐阜近郊の方は、ぜひ、ご家族・カップルで行ってみて下さい^^
意外と楽しいです！
駐車場は無料の駐車場が参道の真ん中らへんにあります。
アクセスもわかりやすい場所です。
旅行で東海地区に来られる方も電車でも行けますので是非^^

ちなみに雑学ですが、京都のかの有名な鈴虫寺ってあるじゃないですか？
あそこの正式名称は実は...華厳寺なのです^^ ”鈴虫寺”は愛称なんですよ。

僕にとってお寺巡りは”心の中の自分と向き合える時間”です^^

それでは！



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